古民家カフェ ならのき―あさい通信

date_range2023/10/02
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精密抜型を得意とする大樹 代表の浅井です。

今年の猛暑は9月に入っても続いていましたが、最近少しずつ朝晩が涼しくなってきました。ちょっと遅い秋が感じられる季節となりました。秋と言えば「食欲の秋」ということで、今回は大樹の周辺グルメスポットをご案内します!

大樹のすぐ後ろを流れる芝川。江戸時代に干拓地と江戸を繋ぐ通船路として使用された川だそうです。大樹から歩いて5分ほどの芝川沿いにある古民家カフェ「ならのき」。今年の4月にオープンしたばかりのお店です。

古民家の手前には農園があり、農園の間の石畳を進んでいくと、趣のある門が出迎えてくれます。道路からは奥まったところにあって、喧騒から離れて静かでゆったりとした佇まいは、どこか地方の旅行にきたような感覚になります。

門をくぐると庭の奥に築175年の古民家を改築したカフェがありました。

事前の調べでは、ランチタイムは行列ができるほどの人気ぶりとの事。混雑を避けて15時位に行ったため、並ばずに入ることができました。

店内もレトロで落ち着いた雰囲気。なんだかこの空間だけ時間がゆったり流れているかのようです。

今回は、ならのきパフェと焙煎珈琲を注文。地産地消にこだわっており、地元の野菜や市内のお店のものを使っているそうです。ちなみにコーヒーは市内にある有名店の焙煎珈琲とのこと。コーヒーとスイーツで休日の午後の時間をのんびり過ごすのもおすすめです。

ランチタイムのメニューはこんな感じ。次回は行列覚悟でランチに挑戦しようと思います

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