生活習慣の見直しーあおぬま通信

date_range2023/10/09
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城南村田ホールディングス 代表の青沼隆宏です。

ある本を読んだ事がきっかけで、1か月半ほど前から起床時間を6時半から4時半に変えました。以前も4時半起床で5時半くらいに出社する生活を何年間か送っていた(仕事が忙しかった為)ことが有りますが、今回は仕事ではなく自分自身の為に再開しました。

今年の目標の一つに「英会話」が有ります。コロナ禍も明け、20数年ぶりにアメリカの友人を訪ねたいという気持ちがありましたが、今の英会話力ではとても会話が出来る気がしなかったので。しかし、これまで仕事の疲れやお酒の誘惑に負けて勉強を開始することが出来ませんでした(夜に勉強しようと思っていました)。

早朝は、通常他の人々がまだ寝ている時間帯です。この静かな時間を利用して年間目標・週間予定を確認し当日のToDoリストを作成します。その後、集中力を維持出来る間に英会話(オンラインスクールはいつでもどこでも始められるのでとても便利です)を30分受けます。英会話の後は7時15分まで読書をするのが今のルーティンになっています。

運動も出来ると理想的なのですが、そこまでやろうと思うと3時半に起きないと仕事に間に合わないので、今は仕事の後と週末に週3日ほどジムに通います。以前はテニスをやっていましたが、テニスは人と約束しないと出来ないので、社長(夜の時間が読めないので)になってからやめました。趣味の釣りもジムも自分勝手が許されるので継続出来ます。

ジムは、以前は面白くなくて継続出来ないと思っていましたが、通い始めると分かりやすい目標(例えばベンチプレスで50kgを10回3セットのように数値で確認しやすい)があるので前回の達成値を少しでも更新する事を目標にして通えるようになりました。

早起きすることで、ゆっくりと朝食を取る時間が確保できそうですが、野菜ジュースとコーヒー程度でゆっくりと朝食を取る習慣はありません。午前中は生産性が高い時間帯なのであまり食べ物をお腹に入れないようにしています。早朝は確実に予定の確認・英会話・読書等に時間を使う事が出来る(場合によっては仕事をする事も)ので4時半起床を始めてからストレスが軽減されたように感じています。

ただし、朝4時半に起床するためには、早めに寝る必要があります。出来れば21時半には寝たい(7時間睡眠を確保したい)ところですが、実際はそんない早い時間はなかなか眠ることが出来ません。寝不足は翌日に影響するので4時半起床ルールは緩いものにしています。

早い時間に眠れなかったときや社員・友人・お客様等と食事に行った時は起床時間を5時半や6時半に変更し睡眠時間を確保するようにしています。北海道に引っ越してからは頻繁に飲みに行く生活ではなくなったのであまり影響はありませんが、東京にいる時は社員・友人や家族との時間が制約を受けるかもしれないので、4時半起床ルールは出来る時だけ行います。

朝早く起きる習慣は、すぐには身に付かないかもしれないと思っていました。しかし、釣りが趣味な為か早朝起床に慣れていたようで比較的簡単に身に付いた様に思います。これから冬に向かって夜明けの時間が遅くなり気温も下がるので布団から出られなくなるかもしれません。

朝4時半に起床することには多くのメリットがあると思いますが、デメリットもあります。僕の場合はメリットの方が多く思えるので程よいバランスで継続出来ていますが、冬場でも継続出来るのかが今後のハードルではないかと思います。

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