精密抜型を得意とする埼玉県川口市になる大樹 代表の浅井です。
今回のコウバニュースは大樹の社内環境改善の一例をご紹介します。
出荷梱包時に使用する緩衝材。
以前まではロールを立たせた状態で保管していたため、必要な長さに切る際に手間がかかっていました。
社内でベニヤをレーザーカットして作成。横向きに回転できるようにしたことで、作業性が向上しました。また、備品を置く机の上のスペースを活用することで作業スペースの確保にもつながりました。
出荷梱包時に使用する段ボール。
以前まで屋上に上がる階段の踊り場スペースに置いていたため人が通る通路が狭かった。
階段の吹き抜け部分に置けるように設計し、作成。
動線の確保、デッドスペースの有効活用ができました。
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