明けましておめでとうございます。
城南村田の浅井です。
今月もあさい通信ご覧いただきましてありがとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
2022年になりました。
社長の青沼から年頭挨拶があり、その中の一つに「出来ないは禁句。どうしたら出来るかを考えよう」との話がありました。
コロナ禍の2年で働き方や価値観が大きく変化している中で、今まで取り組んできたことはもちろん、会社全体として今まで経験してこなかったことにも前向きに取り組むことで活路が見いだせると信じて2022年を突き進みます。
昨年は箔押し機を導入して、設計から金型製造、成形、箔押しまでのサービスを一貫してご提供することが可能となりました。従来までの、金型を起工して、成形会社で成形、箔押し治具作成、箔押し会社で箔押し・・・といった時間・コストを大きく省くことが可能となります。
実際に年末には、納期がタイトなお仕事も社内で一貫生産することで納期に間に合う事ができました。今年はこのサービスでより多くのお客様のお役に立ちたいと思っております。
また、7月に出展した「レンズ設計・製造展」では多くの光学レンズメーカー様から使用しているトレーに対して、求めている声を直接聞くことができました。「かまたレンズトレー」の汎用性を活かして、新たなラインナップを増やしながらお悩みを解決していきたいと思います。
そして、昨年は再販売のみで新キャラクターを販売できなかったソフビ事業については、新キャラクターを含めて定期的な販売をできるように社内及び協力会社とのスケジュール管理を徹底して、こびとづかんファンのご期待に応えられるようにしていきます。
また昨年は、有限会社スズキ工業所のM&Aによって、社長の青沼が東京を不在にすることが多くなり、社内・社外の対応に苦労することがありました。
今年は昨年の経験も活かして、スムーズな対応をしていきたいと思っております。
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