♦努力と技術の結晶♦ ―あさい通信―

date_range2025/9/05
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お世話になっております。大樹の浅井です。今月もあさい通信ご覧いただきましてありがとうございます。

 以前、この通信で触れたことがあるのですが、ついに…やっと・・・!

昨年からコツコツと作り続けてきた「ホンダCB750FOUR」の模型が、この8月に完成しました。

デアゴスティーニの週刊シリーズ、全80号。パーツを一つひとつ組み上げて、1年半。

1/4スケールで組み立てる”ナナハン”の代名詞週刊『ホンダ CB750FOUR 再刊行版』創刊 | 株式会社デアゴスティーニ・ジャパンのプレスリリース
デアゴスティーニ ホンダCB750FOUR 再刊行版

長かった…正直、途中で「来週はネジ1本だけかよ!」と心の中でツッコんだ回も数知れず。

「これ、今週は3分で終わるやん!」という号もありました。

しかしながら、気づけば部品の小山が積み重なり、バラバラ殺人事件のようだった机の上に、気高きホンダCB750FOURが姿を現したのです。気持ちとしては「フルマラソンを完走した選手」ぐらいの達成感があります(走った経験ないので想像ですが…)。

さっそく、お披露目といきましょう!

500mlペットボトルとの対比。かなり大きい!

せっかく完成した伝説のバイクも、このままの状態ではホコリをかぶって、数か月後には「ただの放置自転車」になりかねません。そこで私は決断しました。「よし、アクリルケースを作ろう!」

私:「これ、大樹で作れるよね?」

社員A:「…社長、完全な趣味ですよね?」

私:「いや、これだけ大きなアクリルケース(W563×D266×H365mm)を作るのは挑戦だと思うんだ!」

社員B:「(ひそひそ)こじつけだよね・・・」

―そんな茶番(?)を経て、ついにオリジナルケース作りが始まりました。

アクリルをレーザーでカットし、直角に接着する際の治具も作りました。

アクリルが汚れないように保護シートはつけたまま、接着剤のダレや気泡が入らないように慎重に組み立て。

そして、ついに完成しました。

こうして、1年半に及ぶ模型作りの旅は幕を閉じました。

さて、次なる挑戦はどうしようか・・・。

城にちょっと興味があります。熊本城、姫路城、松本城・・・。

また通信で報告します!

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40代最後の一年ということで、今まで蓄えてきた脂肪とお別れするためにジムに入会しました。

仕事帰りに一汗かくのは気持ちいいですね。

そのあとのビールがまた格別。  ・・・ん?(笑)

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