真空成形用金型の専門会社 東京都大田区の株式会社城南村田
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かまたレンズトレー 問題解決事例問題解決事例

光学レンズ業界の製造を変える革新的な製品
「かまたレンズトレー」開発ストーリー

かまたレンズトレー開発物語

小タテ置きから、ヨコ置きへ! ゼロから発想し業界初を実現!

「私たちの業界では、年々他品種小ロット化が進み、製造プロセスの効率化とコスト削減が課題になっています」
そんな悩みが私たちに光学レンズを製造する企業から持ちかけられた。

現場担当者の相談に応えて、設計担当と社長が面談し、現場の課題を一つひとつ拾い上げていった。そこで出てきたのは、製造過程のレンズ部品を仮置きし、次工程への移動などに使う工程内トレーの改良だった。

お客様先では、数十種類在庫している汎用トレーをレンズの種類によって使い分け、さらに汎用品でも合わない製品の場合は、段ボールとミラーマットを重ねるなど、手間と時間をかけた対応になることが多かった。また数十種類の汎用トレーの在庫場所も悩みのひとつであったという。

早速、城南村田での“今までにはない工程内トレー”を生み出すモノづくりがスタートした。

業界の常識を疑い、発想を転換することで解決

お客様のニーズに応え、課題も解決する新開発のトレーをいかに生み出すか…。
私たちは形状やサイズはもちろん、現場の作業工程も意識しながら、開発に取り組んでいった。

かまたレンズトレー開発のこだわり

開発でこだわったのは・・・

数十種類もある汎用トレーから、製品に合わせて探し出す時間と在庫スペースを削減するために、一つのトレーで全てのサイズ・形状に対応できること。

 

試行錯誤を繰り返す中で、私たちは、光学レンズ製造業界では常識であるタテ置型のトレーという概念を一端リセットし、ヨコ置きで再構成することを発案。

また独自にすり鉢状形状を開発し、1種類のトレーでも多サイズのレンズに対応できるようにした。

 

最終的には、トレー自体が身とフタを兼ねる構造にすることで、重ねやすく、レンズの表面を守れる、さらに重ねてもかさばらない等、様々な付加価値を生み出したのだった。

 

そうして、サイズも異なる多品種のレンズを安定して保持できる構造、重ねても変形しない強度や素材を幾度となく検証し、創り上げた。

社内の工程内トレーかまたレンズトレー

完成した工程内トレーは

「かさなる(重なる)、まもる(守る)、たようと(多用途)」の頭文字と工場のある蒲田という地名を掛け合わせて「かまたレンズトレー」と命名。

依頼のあった光学レンズ企業の現場の課題を解決し、モノづくりを支えている。

かまたレンズトレー開発の城南村田
工業用トレーに関することは、お気軽にお問い合わせください。株式会社 城南村田 03-5744-3555 【営業時間】9:00~17:30(土日・祝日除く)